2021.9.22 水曜日

アーユルヴェーダ体質診断

アーユルヴェーダ体質診断とは

人によって幸福への導線が違う

私は基本的には毎日が幸せだなぁ、と実感し日々を過ごしています。

ただ幸せと感じるメンタルは、健康だからこそ幸せを感じる余裕があると思います。

毎日が色彩に富みアドベンチャーな毎日も幸せかもしれませんが、

でもその中で、常に頭痛がする、生理不順、いつも胃の調子が悪い、とかであれば、どんなに、仕事が充実しても、どんなに毎日お買い物できても、やはりその幸福は体調が悪ければ半減します。

結局、健康がなければ、いくら余暇があっても、お金があっても、100%の満足には繋がりません。

健康は全ての幸せを考える上での前提条件で、踏み台みたいなもの

私も健康にはとても留意しますが、

経営者として、私が倒れたら、、と仕事での割り振りを考えたり、楽しい旅行にも、体調悪いと行ってもつまらないし、結局は全て体調しだい。

また、幸せは非常にメンタルの影響をうけます。

だからこそ、アーユルヴェーダでの健康論は、「肉体、精神、魂の三つのバランスを整えること」と定義しています。

体質によって幸福と感じる導線が違うのです

何をもって私はハッピーになるのか!

を医学的に定義しているのが、アーユルヴェーダ体質論です。

だからこそ、自分が思う、こうすればあなたは幸せになりますよ!と言う議論を相手の体質を知らずに言うのは無責任かもしれません。

アーユルヴェーダでは体質を三つにわけますが、それぞれ幸福ポイントが違うのです。

あわせて嫌なことに対する繊細さも体質で違うので、体質によるストレス耐性も考慮が必要。

幸い、私はカパ体質で、何に対しても鈍感にできているので、幸い空気を読んで疲れることもないし、また、基本的に面倒くさがりなので、悩むこと自体が面倒くさく、あまり悩みません。

家族もビックリするほどの、まあいいか精神で、それで社長で大丈夫?と言われます。

良いか悪いかは別として、メンタル不調があまり無いのは事実です。

人の体質によってストレス耐性も、幸福への導線も違う。

だから、みんな一緒の幸福論では自分事に思えない。

自身を内観し、遺伝的体質を用いて、自身に最適な幸福導線を知ることが、健幸への早道です。

アーユルヴェーダビューティーカレッジ

学長 新倉亜希

◼️アーユルヴェーダ健康診断カウンセリング

(マンツーマンカウンセリング)60/7300

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