2022.2.23 水曜日

アーユルヴェーダと食事の色との相乗効果

アーユルヴェーダと食事の色との相乗効果

メンタルは見た色でできている

人が受け取る情報の約87%は「視覚」で占められていて、それぞれの色は、違った波動を持ちチャクラに呼応します。

チャクラとはサンスクリット語でを意味し、脊柱に沿って位置するエネルギーポイント。人体には7つのチャクラがあり、簡単にいうと「エネルギーが出入りしている場所」そのチャクラを整えることは波動を高めます。

色に呼応するチャクラ活性食材のススメ

それぞれのチャクラを活性化す るための食材や色を紹介します。

1チャクラ(ルートチャクラ)は、尾骶骨の近くに位置し、生命の根源を象徴。地に足をつける。不安を手放す。

赤色を持つので、トマトや林檎、パプリカなどがオススメ。 グラウンディング力を高めます。

2チャクラは仙骨の近くに位置し、生命力を象徴

パッションやクリエイティヴィティを高め、感覚を活性化。色は、オレンジ色に呼応し柑橘類、かぼちゃ、人参、ターメ リック、マンゴーなどで生きる意欲を活性化します。

3チャクラはおへその下あたる丹田に位置し自己を象徴

黄色が象徴色でバナナ、レモン、パイナップル などで決定力、勇気、自信を手にいれます。

4チャクラは心臓に位置し、自己受容と他人への愛を象徴し。色は緑色。

ホウレン草やアボガド、モリンガなど緑魂を磨きましょう。

5チャクラは青色。 喉に位置し、 自己表現、コミュニケー ションを象徴。

6チャクラは藍色。 眉間の上(第三の )に位置し、私たちのビジョンを象徴。直観力、記憶力、透視力と関係。

56チャクラは共に、バタフライピーなどのブルーを活用してビジョンを活性化します。

7チャクラは、頭の頂上に位置し、クラウンチャクラ。スピリチュアルな意識と繋がる場所で紫色。「悟り」のチャクラ。人生の目的が限りない可能性への探求、使命に生きるものへと変化します。ブルーベリーや紅芋などがおすすめ。

自分に不足したチャクラのエネルギーがあった時は、そのチャクラに対応する色を食べたり、身につけたり、眺めたりするだけでもそのチャクラが活性化し、心身のエネルギーが整うともいわれています。

ぜひお試しください!

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