2022.3.27 日曜日

アーユルヴェーダ起業に年齢は関係ない(40代からの開業)

遅すぎる起業なんてない


アーユルヴェーダで健康を目指したり、アーユルヴェーダで起業をされたい方の無料学校説明会を毎日開催していますが、入学希望者の多くの方が、
「私の年齢で大丈夫かしら」という不安のお声です。

起業までを視野に入れた方が説明会に参加されることが多いですが、平均的な年齢は30代後半から50代前半くらいの方が多いです。
ただ、40代くらいになると、いろいろ経験してきたからこそ、「これでいいのかな、私の人生」と立ち返る瞬間がくるわけです。


20-30代はがむしゃらに働き、疑問をもたないでとにかく前を進んできたけれど、30代後半や40代になってくると、仕事も板につき、ルーティーンになってくると、ほんとうにこれがやりたいことなのか。
また、これを定年までやっていくのか、心が躍らない、毎日が飽きた、勤務が体につらい、など様々な理由で、起業を考えるタイミングが来ます。

重ねた年齢こそが経験値


特にアーユルヴェーダというのは肉体と精神と魂を考察していく医学です。
そして悩みを解決ソリューションがアーユルヴェーダです。

実は、体も心も絶好調なんです!悩みありません!という方のがアーユルヴェーダでの起業は難しいかもしれません。
実はアーユルヴェーダセラピストはカウンセラーでありコンサルタントですので、何かを乗り越えてきた人が回答を持ち、カウンセリング能力に生かされるのです。
そういった意味では、たくさん年齢を重ね、酸いも甘いも知って、不調も知り、たくさんの問題を乗り越えてきた人が、
アーユルヴェーダを勉強すると、自分が解決してきたことって、実はアーユルヴェーディックだったなぁ、とか、本当にアーユルヴェーダで解決できた!などの経験値に基づいて、腹落ちしやすく、カウンセリングもしやすいのです。

セラピーを覚えるのは、年齢に関係なく練習量です。アーユルヴェーダの施術はそんなに体力勝負なマッサージでもありません。

ですから、年齢を重ねてきた、悩みを自己解決してきた、人の方が、悩みに寄り添いやすく、言葉の厚みがでます。
当校では60代で起業して、卒業して2店舗経営している人もいます。

アーユルヴェーダセラピーにとって、年齢はむしろ加点ポイント。年齢にとらわれず、いまからどんどん新たな人生の方向転換のタイミングとしてアーユルヴェーダを学び、起業してほしいです。

第2の働き方は、自分ファーストの働きかた。
好きな場所で、指示をうけずに、好きなタイミングで、好きな方と。



アーユルヴェーダビューティ―カレッジ
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