2023.1.17 火曜日

アーユルヴェーダで考える正しい食事

アーユルヴェーダで考える正しい食事

アーユルヴェーダには食事のお作法があります。

どんなにメディア等でこれは体にいいですよー、と言われても、自分に合っていなければただのエサなんです。

またアーユルヴェーダでは食べ物の栄養素の濃さなどで食べ物を選ぶのではありません。

どんな栄養素だとしても、自分にとって合わない栄養素もあります。

アーユルヴェーダでは「口は生きるの入り口」と言われ、今、この瞬間に何を口にいれたのか、

で今日の生命エネルギーが作られるかが決まります。

勿論、消化に重いものはアーユルヴェーダ的には控えたいものになりますが、

そのほかにも、食べ物の性質「グナ」、例えば、体を冷やすのか、乾燥させるのかなどの性質。

また、食べ物の味「ラサ」、例えば、甘味、酸味などの6つの味など。

栄養素よりも、消化論、性質、味が自分に合っているのか!!が食べ方の基本となります。

世のなかでは、生姜をいっぱい取りましょう、温活になりますね!なども良く目にしますが、

ピッタ(火)が高く、下痢しやすい、皮膚疾患がでやすいなどの方は控えた方がよい食べ物になります。

また、朝のモーニングでよくルーティンになりがちな、“生野菜、パン、コーヒー”なども

体を冷やし、乾燥させる性質と味であるため、ヴァータが高いと思われる、冷え性で、便秘しやすい人には控えた方がよい食事になります。

与えられた情報をいかに正確に読み取り、自分に合ったものを摂取する力を養うのが

アーユルヴェーダの食養生の知恵。

一生懸命に健康によいものとお金を払ってあえて摂っているものの、自分にあっていなければ、それは副作用の原因になります。

自身のアーユルヴェーダ的な体質や体調を勉強し、それに合わせた食べ物を取捨選択することで、

毎日の台所薬局となり、病気にかかりにくい心と体を作ります。

アーユルヴェーダでは心に良い食べ物も考えます。

攻撃質な食べ物、穏やかな心を作る食べ物、怠惰になる食べ物。

日常には様々な食べ物があふれています。

その中から、自分を良くする食べ物を、どうせお金を払うなら、食養生になる食べ物を選びたいですね!

 

また、消化ができないものは、何を食べても

未消化(毒素)になってしまうので、

消化しやすい食べ方も推奨します。

1.食べたら32回咀嚼する

2.朝食、昼食、夕食は3:5:2のバランスで

上記2つを守るだけでも、

きちんと消化した物が生命エネルギーである免疫力に変わりやすくなります。

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